かしのき保育園は自由保育を柱としています。子ども達が将来社会に出て活躍する為には「相手を思いやれる」「自分で考え行動する」事が大切だと思います。そういった子どもを育てる為には一斉保育ではなく、自由保育が必要なのです。保育者の都合で子どもが動かされる保育には、子どもの主体性もなければ自己主張もできません。子どもは自己中心的です。時には相手を傷つける事も言います。でも相手とぶつかり自分も傷つき相手の気持ちを理解できるようになっていきます。なので乳幼児期は存分に自己主張を出し切る事が大切です。ここには子どもの思いを全て受け止める保育者がいます。
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